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Biography
2017 Line-Up
김성훈 Sunghoon Kim<vo>,植木 英史 Hideshi Ueki<g>,松原 匠 Takumi Matsubara<key>,中村 和正Kazumasa Nakamura<b>,堀 博貴Hiroki Hori<dr>
( L to R ) 堀 博貴, 中村 和正, Sunghoon Kim, 植木 英史, 松原 匠
1999
植木英史を中心に前進バンドはDie<vo>,Seigen<b>,Rinnba<key>,飯田<dr>の5人編成で結成される。
王道なNeo Classical HMバンドとして名古屋のElectric Lady Landを拠点に活動を始める。同年6月にバンド名をRachel Mother Gooseに改名。
初回ellステージで飯田が脱退。新しく山田が加入するが8月で脱退。サポートとして飯田が再加入し"Magic Wand""With Dream"の2曲をレコーディングし1st demo tapeを配布。
九月には飯田のサポートが終了し正式メンバーとしてBatayanが加入。
2000
4月、レコーディング開始。6月1stアルバム"Magic Wand"をリリース。ellのレコ発ライヴを皮切りに初の東名阪ツアーを行う。10月にDieが脱退。
2001
3月、新ヴォーカリストSyuuheiが加入。6月に3曲入りの2nd demoを制作。
2002
3月、陰陽座のオープニング・アクトを務める。後seigenが脱退し新たなベーシストとしてMIYAVIが加入。
8月、2ndアルバム"Nadir"がJackhammermusicよりリリース。レコ発ツアーとして東名阪を行う。
10月、植木以外のメンバーが脱退。
2003
1月、Mikka<vo>,早川ユウジ<b>松井博樹<key>,小川幹夫<dr>が加入。その後3rd demo”Mother"を制作しXYZ→Aや韓国のBlack Syndromeと共演する。
8月、韓国のテグで行われたユニバーシアード大会、ワールドロック・フェスにBOWWOW,XYZ→A,ロリータ18号とと共に出演し海外最初のライヴを行う。
2004
1月、4曲入りのMini album "Fortune"を自主制作300枚限定でリリース。後、早川が脱退し小坪真吾が加入。7月には2曲を追加収録して3rdアルバム"Fortune missionary"をMandrake Rootからリリース。後、松井博樹が脱退。
2005
Rinnb<key>が再加入する。9月、"KAIROS"をレコーディングし、4thdemoとして150枚限定で配布。そして新たなアルバム"Signs"を制作し始める。
2006
1月、アルバム"Signs"をMandrake Rootよりリリース。レコ発ツアーを札幌まで伸ばし国内ツアーを展開する。Rinnbaのサポートが終了し渥美淑子<key>が加入。
2007
1月、5th demoを配布。
2008
9月、6th demoを配布
2010
Mikka,小川,渥美,が脱退。初代シンガーDieをゲストに迎え新メンバー岡田英之<key>,Takeru<dr>が加入し結成10周年アニバーサリーツアーを東名阪で行う。この時に2曲入りのデモを配布する。
新VoにJanne Makkatainenが加入。
2011
10周年記念アルバムから"Vicious eyes"がPSVitaのソフト"地獄の軍団(スクウェア・エニックス)"に挿入曲として使用される。
2012
9月、3曲入りシングル"Pray For Revenge"を自主リリース。東名阪他レコ発ツアーを行う。
2013
岡田が脱退。そして現メンバー松原匠<key>がサポートで参加。7月、Janne ,小坪、Takeruが脱退。9月に名古屋で韓国のネオクラHMバンドZihardと共演。これがSunghoo Kim<vo>との出会いになる。
2014
RachelMotherGooseを植木のソロ・プロジェクトとして再開する。
3月、植木が単身でソウルで行われるZihardのライヴにゲスト参加する。
5月に行われる”Owari Metal Fest 2014"に参加するため植木の持つ妥協のない楽曲を再現するメンバーを招集。
以前からサポートしていた松原匠<key>をはじめSunghoon Kim<vo>, 中村和正<b> を迎える。
2015
7月、ZihardのリーダーYoungsoo Park<g>をゲストに東名阪ツアーを行う。
2016
5月、新アルバムのプリプロダクションを行う。7月に御殿場Tapestry Recording studioでレコーディングを開始する。dr sound producerとしてOUTRAGEの丹下眞也が参加。Mix,Masteringにアレッサンドロ・デル・ヴェッキオが担当。
2017
1月、新アルバム"TOKIWA NO SAI"をSpiritual Beastからリリースされ発売はユニバーサル・ミュージックと初のメジャー作品となる。今作はOUTRAGEの阿部洋介<g>やSAEKO<vo>もゲストで参加。
第一弾レコ発ツアーに星山哲也<dr>がサポートで参加
3月、現サポートメンバーの堀博貴<dr>が加入
2018
1月、新曲under500million,
dainsleifの入ったDemo音源をレコーディング
3月
聖地Wackenのステージに立つ日本の代表を決める決勝に出場。
7月
西日本ツアーを行う。島根・鳥取・福岡・松山をまわる。
12月
元Vicious RumorsのNick Holleman在籍のPOWERIZEDと国内カップリングツアーを行う。
2019
4月、Wackenのステージに立つ日本の代表を決める決勝に2度目の出場を果たす。
6月、次作のデモ、音源をレコーディングする。
ell.SIZEの公演で7th DEMOを会場限定で自主制作盤として販売する。数量を40枚とし完売。
10月ノルウェーのプログレッシヴメロディックHMバンドCircus Maximusの名古屋公演でサポートアクトを行う
この時に我々の初のチャレンジ曲であるKOTODAMAISTを発表する。プログレファンに大きな好評を得た。
12月次作の全てのデモ音源を録り終える。
2020
6月、再びレコーディングエンジニア乾冬比古の参加で次作のレコーディングに入る。堀と中村がJOYSOUND601Studioで3日間、7月松原がGachaman Recording Studioで2日間、8月植木が岐阜県山県市で5日間、9月キム・ソンフンがソウル市内でレコーディング。
10月、今回もアレッサンドロ・デルヴェッキオがMix&Masteringに参加。
11月、プロモーションを始める
2021
4月
新譜SYNRABANSHOがRUBICON MUSICと契約する。
5月
同26日水曜日に発売。HR/HMマガジンBURRN!にて90点の高得点を得る。
6月
AmazonにてHR/HMのCD売り上げが1位になるなど活動歴来初の高セールスを
記録する。
12月3日に同音源がドイツのPride and Joy Musicとリリース契約をする。
同月新たなEU盤ボーナストラック収録に向けて単曲のレコーディングを開始。
10月、Pride and Joy MusicからEUを中心にプロモーションが始まる。
12月、3日に同レーベルよりRMGは念願のヨーロッパデビューを果たす。
フィジカルの配給はUSや南米も対象になり国際的発信が出来る事となった。
2022
1月
BURRN!誌やその他のメディアで2021年のベスト10作品、
ベストソングライターとして選出される
2023
11月
EP Mr.SENRIGUN (3曲入り)をリリース。
ステレオ盤CD・デジタル盤とドルビー・アトモス盤をリリース。
2024年
1月
Mr.SENRIGUN 東名阪ワンマンツアーをする。